医学部の入学定員数と受験者数
医学部の受験が難関だと言われる理由には、全体的な入学定員の少なさもあります。国公私立大学の医学部医学科は全国に80ほどありますが、入学定員は一学年につき、100人程度です。
一方、最近は少子化の流れで全体的な受験者数が減りつつも、医学部を受験する人数は年々増加していると言われます。医師になりたい人の中には、人の生命を救う仕事に魅力を感じる人が多いのですが、最近ではさらに、バブル崩壊や不況などの厳しい経済状況の中、一生確実で安定しており、且つ収入の多い職業である医師が注目されているのです。つまり、医学部の競争率は益々激しさを増していると言わざるを得ません。
医学部の入学定員は国によって決められており、年度によって増減があります。1982年にピークとなった入学定員数は、その後しばらく減少しましたが、ここ数年は勤務医の不足などの問題が起きていることから、医師の需要が増し、入学定員数も少しずつ増えてきています。
5月 11, 2012
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